背後の演劇レポート～学園祭編・前半～

リューキさんからのミッションを受けましたので（？）
追記にて部活レポートいきます。長いです。
…見ての通り背後の事なのでスルーしたい方はどうぞ。もうホント（ぁ

～前日まで

私は役者として出演させて頂けました。
役が貰えたの初めてなんですよ！表に立つの何年振りだ！
とか思いながらも、だるさいっぱいで台詞を暗記してた（←面倒臭がり
で、先輩たちが頑張って覚えてるのを見て、「これはマズイ」とね。
二週間前ぐらいにやっと自覚したわけです。…何かホントすいません。
自覚した日から頑張りましたねー。お風呂で台詞言ってみたりとか。
そんなこんなで台詞は何とか覚えられました。当時で94％くらい。

次は動きを入れて練習するのですが…。ですが…。
役柄上、あんまり無駄に動く事が出来ないんです！
銀雨のキャラで例えると、李緒に不思議さが混じった感じ…でしょうか。
真面目だけど色々と謎がある、隠しキャラ的な役でした。
故に、他の人よりも動きを指摘されなくて…すごく、不安でした…。
いや、ちゃんと指導はされましたよ？
「説明するように」「スッと静かに動く」とか…orz
た、ただでさえ敬語キャラなのに、このままじゃロボットになる…！
そう思ってまた台本を読み直して抑揚つけたりとか、とにかくロボットにならないよう気をつけました！

そして本番一週間切ったあたり（のはず…）
「場転（場面が変わる事）で何か踊ろうか」 by顧問
Σ(○△○)　は、はい！？
踊るんですか！地味で存在感ない私でも…！？
↑ハッキリ説明しよう！黒羽はアドリブがとても苦手である！（※超重要）
先輩たちは皆揃って芸人さんのネタを使い、キレのあるダンスになりました。
私は…控えめに回って…チア部を参考にキメポーズをつけました。
意外と顧問には好評だった様子。やったぜ、私（ぁ

で、前日。
場転の時に顧問が一言。
「（リズムに合わせて）走ってもいいんじゃない？」
……え？
Σそ、そんな高度なテクニックは知らないです先生！
とか思いながら何となーくリズミカルに走りました。音感とかあってよかった…。
そしてOKを貰えました。いぇい。…の反面、こんなんでよかったのかな、とも思えて…（嗚呼
という感じでリハーサルは終了しました。後半、学園祭編に続く！