黙示録～乙女の集い（別名同背後劇場）～

凛：タイトルだけ残して背後は逃げたそうよ。

李緒：…あ、水瀬先輩…。お久しぶりです…（ぺこ

凛：『私の代わりに出ろ』って背後が言ってきてね。それで私が居るの。

水貴：えー、ずるくないそれ！黒羽、逃げたってこと！？

侑真：いいだろ、たまにはPC同士で会話するのも。

凛：そうよ。うるさい背後が居ないから色々言えるわよ（ぁ

水貴：よっしゃ、なら愚痴いっぱい言ってやるからね！（ぐっ

李緒：藍澤先輩、待って下さい…っ！（おろおろ

（長くなるので続きはテキストリンクでお願いします。）

凛：じゃあ本題に入るわね。どうだったかしら、今回の黙示録。

侑真：一回戦負けだ。相手が悪かったかもな。

李緒：私も…一回戦負けでした…。…やっぱり、運がなかったみたいで…。

水貴：えへへ、私は二勝出来たんだから！

水貴以外の全員：じーっ（水貴を凝視/ぁ）

水貴：ちょ、誤解しないで！？私だって三戦目一撃でやられたんだから！

凛：確かにアレはすごかったわ。開始早々すぐに倒れるもの。

水貴：つちぐもきらい。ぐれんげきとかぐれんげきとか！（涙目

李緒：最近のジョブって…本当に、怖いですよね…。

侑真：GTじゃブラヴォ無印でも15Hitしたんだが、黙示録だと上手くいかないもんだな。

侑真以外の全員：Σ（ぎょっとした表情で侑真を見ている）

凛：…今回は遮蔽物が無いからどこに居ても範囲攻撃が当たるものよ。

水貴：李緒には戦い辛いマップだったんじゃない？どうしても前に出ちゃうから。

李緒：そうですね…。龍尾脚、積んだ方がよかったかも…しれないです…。

侑真：李緒は支援攻撃だしな。BCのマップなら活かせるんじゃないか？

凛：そうね…。BCのマップはスタンダードだから大丈夫だと思うわ。

水貴：私はどうすればいいの、凛先生！

侑真：凛がいつ先公になったんだ。

凛：…私は最近参加してないけど、アドバイスならするわ。

水貴：よし！…えーっと、BCでも奥義にしたほうがいいの？

凛：回数に余裕があるならその方がいいかもしれないわ。
最近増えてるもの、BCでも奥義技を繰り出す人が。

水貴：（CP確認中）…Fブロウ奥義だと予選と同じになっちゃう…。

凛：改でも充分威力はあるから、Fブロウなら改でも大丈夫だと思うわ。
回復手が居ないなら黒影剣で少しずつ回復、って手もあるわね。

侑真：要するに質を重視するか回数を重視するかだな。BCで迷うのは。

凛：そうね。侑真さんの場合は予選のままでも構わないと考えているわ。

侑真：俺今インカム装備だからな。攻撃力よりIniに頼っていいか？

凛：チーム内でIni高い人が居ないならね。
通常攻撃になった場合、JCで威力発揮する可能性もあるわ。

李緒：えっと…私は…連携で行く予定なんですが…。

凛：李緒のチームに壁役は居るかしら？居るなら遠距離、居ないなら近距離かしらね。

李緒：私よりHPの高い人は…いるので…龍撃砲改＋炎改で行こうかと…。

凛：私はそれで良いと思うわ。CPに余裕が出来たら炎奥義にしても良いかもね。

水貴：凛ちゃんすごーい！黒羽なんて「まぁがんばれ」で終わりだからさー！

侑真：水貴、背後に頼ろうとするのがいけないぞ。

凛：侑真さんと言えば「某倉庫」の印象が強いわね。実際どんなものなのかしら？

侑真：中身は照明もない普通の倉庫だ。所々血の跡があるが（ぇ

李緒：そ、それって…！氷室先輩、何を…！？（びくっ

侑真：何、って。そりゃ俺の仕ご…むが！

水貴：えーと、ちょっと怖い大人の仕事だよ！（慌てて侑真の口塞ぎ）

凛：…まぁ、李緒は知らない方がいいわ。　絶　対　に　。（強調

水貴：そうそう！そーいう事よ！私も知りたくないもん！

侑真：………むが、むむご！（口塞がれたままなので暴れ出す）

水貴：うわ、ごめん！（慌てて手を離す）

凛：…水貴さん。行ってらっしゃい（嗚呼

李緒：え…？行くって、どこに…ですか？

侑真：李緒の知らない場所だ。…水貴、行くぞ（襟を思い切り掴む）

水貴：え、えええええぇぇぇ！？（そのまま引きずられ凛達の視界から消えた。）



―まとめ―
・凛はみんなのまとめ役。頼れるお姉さん。
・侑真は同背後PCでも容赦はしなかった（ここ重要！/ぁ