バレンタインデー

（今回は凛以外のメンバーでお送りします）

水貴：えっへへ♪（とても嬉しそうにスキップ

李緒：……（とてもそわそわしてる

黒羽：…うっ（とても苦しそうに口元押さえ

侑真：お前等何してんだ。いやまぁ顔見れば何があったか予想付くが。

黒羽：…リアルでチョコ食べ過ぎたんです。うげ、ちょっと気分悪い。

水貴：ならもう寝なさいよ！ホラ！（追い返そうとする/ぇ

（その後、水貴側に李緒・侑真も加わり背後は強制退場。）


水貴：さて、気を取り直してハッピーバレンタイン！

侑真：俺こういうの初めてなんだよ。緊張するもんだな、誰かに物あげる事自体。

李緒：そうですね…。私も、とっても緊張しちゃって…上手く伝わったでしょうか…。

侑真：…ん、アレ？

水貴：李緒、それ侑真ちゃんとは違う緊張じゃないの？

李緒：？（きょとん

侑真：俺は面と向かって物あげるのが緊張するって言ったんだが。

李緒：私…えっと、『大好き』って…伝え、ッ！（ぼっと赤面）

水貴・侑真：それだ！

水貴：李緒もお年頃だもんねー？

侑真：水貴もだろ？

水貴：そうだよ？告って告られたんだから！（キャー/何

李緒：（言えない…ずっとふぃあんせとか言われてたこと…とか/ぁ）

侑真：わからねぇな、恋する女の気持ちは。

水貴：え、侑真ちゃんも告ったんじゃないの！？

侑真：俺の恋愛感情はドライなモンでね。多分一般的な恋愛感情とは異なるな。

李緒：…あの、みなさん、なんでそんなにさらりと、言えちゃうんですか…！？

侑真：（李緒を凝視）

水貴：侑真ちゃん、李緒はぴゅあなのよー♪（メッチャ笑いを堪え

李緒：え、ぴゅあって、なんのこと…ですか…っ（ぼぼんと赤くなる

侑真：いいんじゃないか、可愛いぞ李緒。

李緒：そんな、氷室先輩まで…っ！（あわわわ

水貴：こうして李緒は弄られ＆可愛がられキャラになりましたとさっ（チャンチャン♪



＋余談＋

水貴：そういえばみんな何あげたの？ちなみに結社で買ったのは無しね！

侑真：俺はストラップ。（まぁ結社商品もあげたんだが。）

李緒：…ブレスレット、です…。

水貴：私はマフラー。VDプレはみんなお菓子以外の物だったのねー。

李緒：あ、本当ですね…。

侑真：食いもんだけが全てじゃないだろ。あげる事に意味あるんだし（ぉ